水の眠り 灰の夢 by 桐野夏生
2003年9月6日さすがに昨日の痛飲&寝不足がたたって、頭が痛い。
ごろごろしながら、この間ブックオフでまとめ買いしてきた中から桐野夏生の「水の眠り 灰の夢」を読み出したら面白くて止まらない。結局夜には読了。あ〜、こんなことが出来る休日って最高に幸せ。
「水の眠り 灰の夢」はミロシリーズの村善ことお父さんの方のおはなし。
やっぱり、このシリーズ好きだなぁ。面白い。同じように高度成長期の東京や風俗が出てくる乃南アサの「涙」も読んだけど、こっちの方が全然好き。
ミロシリーズは悪役になってしまうというこの間出た最新刊以外は読んでしまったのかしら。それもサミシイなぁ。もっと読みたい。(って無理だけど。)
前にも書いたけど、桐野夏生は「柔らかな頬」は今ひとつで、「OUT」は頓挫。ミロシリーズだけが突出して好きなんだよね。短編は何となく手が伸びないし。どうしてかなぁ。
ちなみにそのときに一緒に買った本は:
リンダ・フェアスタイン 「誤殺」
同じく 「冷笑」
R・D・ウィングフィールド「フロスト日和」
どれもシリーズのうちの1冊を読んで続きを読もうかと買ったもの。明日はこれのどれか、だな。
ごろごろしながら、この間ブックオフでまとめ買いしてきた中から桐野夏生の「水の眠り 灰の夢」を読み出したら面白くて止まらない。結局夜には読了。あ〜、こんなことが出来る休日って最高に幸せ。
「水の眠り 灰の夢」はミロシリーズの村善ことお父さんの方のおはなし。
やっぱり、このシリーズ好きだなぁ。面白い。同じように高度成長期の東京や風俗が出てくる乃南アサの「涙」も読んだけど、こっちの方が全然好き。
ミロシリーズは悪役になってしまうというこの間出た最新刊以外は読んでしまったのかしら。それもサミシイなぁ。もっと読みたい。(って無理だけど。)
前にも書いたけど、桐野夏生は「柔らかな頬」は今ひとつで、「OUT」は頓挫。ミロシリーズだけが突出して好きなんだよね。短編は何となく手が伸びないし。どうしてかなぁ。
ちなみにそのときに一緒に買った本は:
リンダ・フェアスタイン 「誤殺」
同じく 「冷笑」
R・D・ウィングフィールド「フロスト日和」
どれもシリーズのうちの1冊を読んで続きを読もうかと買ったもの。明日はこれのどれか、だな。
コメント