オトナの快楽〜♪J&B@渋谷AX
2003年8月28日今日は午後5:30に新宿にて仕事が終了し、そのまま直帰→AXへ向えることになった。本来なら定時でダッシュ→渋谷へ、開演ギリギリに会場到着、の予定だったのが6時にはAXに到着してしまい、1時間も時間が余ってしまった。
しょうがない、ひとりでビールでも呑むか、と向い側のメキシカンカフェに入った。まだ早いせいか店は空いていて良かった。
カウンターに一人で座って、50分位の間に、ビール(ドスエキス)、マルガリータ、フローズンマルガリータ、とかけつけ3杯も呑んでしまった。ははは。
最初に接客してくれたウェイターの男の子がすごく感じが良かったなぁ。トルティーヤチップスが食べたくて1皿の量を聞いてみたら結構多そうだったので、オーダーをやめようとしたら、「ハーフでできるか聞いてきます」と確認して、ハーフで注文を通してくれたのだ。
そうそう、オトナはねぇ、そういう臨機応変に対応してくれるお店やウェイターがとても嬉しいものなのよ〜。と、ひとりごちて、にこにこしてしまった。
今週は相変らず仕事で厭な思いが多いので凝り固まった体やココロが、すこ〜し、解きほぐされた気がする。
そして、J&B!
いやいや、いいよねぇ。大の大人が集まって好きなことやって、700人からの観客を集めてしまう、なんて。
演っている方も、聞いている方も、これを「オトナの快楽」と呼ばずして何と呼ぶってな、ライブですなぁ。
私は後ろの方の一段高くなった部分の1番前の席だったので、ステージがとてもよく見えて、タカさんの四肢の動きが始めて全て見えました。
いつもバスドラとかハイハットの脚は見えないもの。手の動きもしっかり見えて、「成る程ねぇ」と思う瞬間が結構あった。
途中で何度かスネアやらハイハットやらを交換していたけれど、スネアは交換すると本当に違う音に聴こえる。(ハイハットは解らん)ドラムについて全く素人の私がそう聴こえるのは、交換しているというのを見ているからそう聴こえるものなのかしら、などと思いつつ。
ライブとしては音がすごく良かった。ひとつひとつの音がクリアだし、こういうのは嬉しい。
で、タカさんのドラムは、最初のうちはものすごくタイトで固い音だったなぁ。ブルースっぽい唄をやったときもそうで、その曲はさすがに、もうちょっと粘っこいリズムでも良いんじゃないかなぁ、って思うくらい。ふぅ〜ん、これがタカさんの解釈なのかなって思ったりした。
その後、パーツの交換を経て、もう少し柔らかな音になったり、変容。
そうそう、途中で1曲知らない曲だったのだけれど、ものすごくリズムが重くて、音も重厚な曲があって、とてもカッコよい曲だったのだけれど、あの曲は他とちょっと毛色が違った気がした。聞いていて、「まるでピンク・フロイドみたいに重厚な曲だなぁ。」などと思っていた。
そして、最初の頃の硬質でタイトなドラムとは全然ちがう、重いドラムに、「へぇ〜、こういうドラムも叩けてしまうんだぁ」とすごくびっくり。彼の力量に改めて感服しましたねぇ〜♪
ギターの両氏は、いい音してたなぁ。
そして、タカさんを始めみなさん、ものすご〜く楽しそうに演奏してたね〜〜。大村ケンジさんの曲とかさ、なんて幸せそうに演奏するんだろうって。それが、とてもとても羨ましかったなぁ。
血沸き肉踊る、というのとはまたちょっと違うのだけれど、とても楽しいライブだった。
行く前は色々と疲れていて、行くのやめちゃおうかなって思ったりもしたのだけれど、やっぱり行ってよかった。
イスの上でもノリノリさせて頂きました。
ところで、大して立ってもいなかったのに、帰ったらすごく脚が疲れていてびっくり。どうしてだろう。
しょうがない、ひとりでビールでも呑むか、と向い側のメキシカンカフェに入った。まだ早いせいか店は空いていて良かった。
カウンターに一人で座って、50分位の間に、ビール(ドスエキス)、マルガリータ、フローズンマルガリータ、とかけつけ3杯も呑んでしまった。ははは。
最初に接客してくれたウェイターの男の子がすごく感じが良かったなぁ。トルティーヤチップスが食べたくて1皿の量を聞いてみたら結構多そうだったので、オーダーをやめようとしたら、「ハーフでできるか聞いてきます」と確認して、ハーフで注文を通してくれたのだ。
そうそう、オトナはねぇ、そういう臨機応変に対応してくれるお店やウェイターがとても嬉しいものなのよ〜。と、ひとりごちて、にこにこしてしまった。
今週は相変らず仕事で厭な思いが多いので凝り固まった体やココロが、すこ〜し、解きほぐされた気がする。
そして、J&B!
いやいや、いいよねぇ。大の大人が集まって好きなことやって、700人からの観客を集めてしまう、なんて。
演っている方も、聞いている方も、これを「オトナの快楽」と呼ばずして何と呼ぶってな、ライブですなぁ。
私は後ろの方の一段高くなった部分の1番前の席だったので、ステージがとてもよく見えて、タカさんの四肢の動きが始めて全て見えました。
いつもバスドラとかハイハットの脚は見えないもの。手の動きもしっかり見えて、「成る程ねぇ」と思う瞬間が結構あった。
途中で何度かスネアやらハイハットやらを交換していたけれど、スネアは交換すると本当に違う音に聴こえる。(ハイハットは解らん)ドラムについて全く素人の私がそう聴こえるのは、交換しているというのを見ているからそう聴こえるものなのかしら、などと思いつつ。
ライブとしては音がすごく良かった。ひとつひとつの音がクリアだし、こういうのは嬉しい。
で、タカさんのドラムは、最初のうちはものすごくタイトで固い音だったなぁ。ブルースっぽい唄をやったときもそうで、その曲はさすがに、もうちょっと粘っこいリズムでも良いんじゃないかなぁ、って思うくらい。ふぅ〜ん、これがタカさんの解釈なのかなって思ったりした。
その後、パーツの交換を経て、もう少し柔らかな音になったり、変容。
そうそう、途中で1曲知らない曲だったのだけれど、ものすごくリズムが重くて、音も重厚な曲があって、とてもカッコよい曲だったのだけれど、あの曲は他とちょっと毛色が違った気がした。聞いていて、「まるでピンク・フロイドみたいに重厚な曲だなぁ。」などと思っていた。
そして、最初の頃の硬質でタイトなドラムとは全然ちがう、重いドラムに、「へぇ〜、こういうドラムも叩けてしまうんだぁ」とすごくびっくり。彼の力量に改めて感服しましたねぇ〜♪
ギターの両氏は、いい音してたなぁ。
そして、タカさんを始めみなさん、ものすご〜く楽しそうに演奏してたね〜〜。大村ケンジさんの曲とかさ、なんて幸せそうに演奏するんだろうって。それが、とてもとても羨ましかったなぁ。
血沸き肉踊る、というのとはまたちょっと違うのだけれど、とても楽しいライブだった。
行く前は色々と疲れていて、行くのやめちゃおうかなって思ったりもしたのだけれど、やっぱり行ってよかった。
イスの上でもノリノリさせて頂きました。
ところで、大して立ってもいなかったのに、帰ったらすごく脚が疲れていてびっくり。どうしてだろう。
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