眠くて眠くて、、

ほんとにこのまま梅雨入りしてしまいそうな天気。は〜。日光が欲しいよん。そのせいか、眠くて眠くてしょうがない。

今日は友達（♂）とウチで焼肉を食べながら雑談してたら、彼が「椎名純平なんかよりシアター・ブルックのが全然カッコいいのに〜。。」などと突然言うから、ものすごくびっくりした。

ヤツは邦楽ってほとんど聴かないし、洋楽の守備範囲も割りに狭めなヤツなのに。

シアター・ブルックが割りに露出していたらしい頃って私ったら前の仕事がすんごく忙しくて毎日飲んだくれてたし音楽も聴く余裕が一番無かった頃なので、実はぜ〜〜んぜんシアター・ブルック知らないのだ。

「コマーシャルにも出てたじゃん。」と言われてもっとびっくり。ふぅん。って感じ。

音楽が自分の生活の中で必須に戻ったのは割りに最近のことだからなぁ。ま、しょうがないけどね。

だらだら肉を食い、ビールを呑みながらスガシカオとレニー・クラビッツの共通点について（自分でほとんどやるとか、ファンキーさ加減とかね）話したりしてたんだけど。

彼にとっては「ラジオとかで聞いたりする範疇で判断してるだけだけど」と言いながら、スガシカオってレニー・クラビッツとかから影響を受けた人って感じが強いらしい。でも、スガシカオってもう37歳位でしょ。私からすると、それもあるかもしれないけど、ルーツが同じような音楽なんじゃないの？だから似ちゃうんじゃないの？って思うのだけれどね。

やっぱり洋楽の方がえらい、みたいな無意識の構図を感じたりして。へへ。

全然関係ないけど、最近仕事場でFMヨコハマがしょぼい音でかかっている。なんだか懐かしい曲がよく掛かってあんまりFMっぽくないよね。それがまた良いのかもしれないし、地元密着FM局が売りだからしょうがないとは思うけどさ。

それとも、もっと全然関係ないけど、私はゲイの友達がなぜか結構いるので、スガシカオの「はじめての気持ち」について説明してコピーした歌詞を添付したメールを何通か送ったりした。

心の恋人と呼んでいるゲイの男性が「それにしても、いいのかねぇ？？そんなにあからさまに歌詞にして、、」としみじみ言ってたのが印象的。

昔ユーミンが二丁目のゲイバーに取材にまで行って、ゲイについて曲を書いたっていうので友人達と楽しみにしてたら、ぜ〜〜んぜん当たり障りのない曲でがっかりしたことがあったけど。はるかにはっきり歌詞になってるもんね。スガシカオだから出せるというのも、あるんだろうなぁ、とは確かに思うけど。

と、とりとめの無い本日の日記でした。