音がじゃ〜んと鳴った瞬間に、、、

わ〜い。明日からやっと3連休。でも、今年はホントにGWって実感がないなぁ。出勤は暦どおりだし。とりあえず明日から天気は良いみたいなので、一安心。

今日はTower of Power の新譜をゲットしてきて今MDに落としながら日記中。試聴コーナーで、どんなんかなぁ〜って思って、ヘッドフォンを耳に当てて、最初の音がバ〜ンって鳴った瞬間に、「あかん、これは買わな」ってすぐに試聴をやめて買いました。それくらい、らしい音というか。つぼを押さえてらっしゃるというか。

この、「音がじゃ〜んと鳴った瞬間に」っていうのは、去年の夏にAugusta Campでスガシカオのライブを初めて聴いたときを彷彿とさせます。スガシカオって、いわゆるR&B系というか、ブラックミュージックに影響を受けたアーティストという程度の認識と、ラジオで掛かる曲の歌詞はシュールだなぁという感想と、友人からちょっと拝借して聞いた程度、という、全然積極的なリスナーではなかったのだけれど。

去年のAugusta Campも実は生元ちとせ見たさに行って、山崎まさよしのトリオもめちゃ良かったんだけど、トリのスガシカオが始まった瞬間に、「何じゃ、このバンドめちゃめちゃ音がよい、カッコよい。特にドラムが凄い！！バンドの格が違う！！」と衝撃が走ったのでした。（あと、シカオさんファンの方、ごめんなさい。客席からシカオちゃ〜〜んって声が掛かるのにちょっとびっくりして、ふ〜ん、みんなシカオちゃんって呼んでるんだぁって思ったのでした。）

ま、それはともかく、次の週にもJ Wave 2000+2で再びスガシカオに触れた、その頃無職で暇だった私はネットでスガシカオのバックのドラムって誰なんだろうと、探し探し、タカさんに辿りついたというわけです。

でも、その後また働きだしたりして、タカさんのことは少々忘れていた頃にMBのHPでNothing But the Funkというユニット名を発見し、そしてそれが、あの沼澤尚さんだと認識し、「これは何が何でも行かな」と出かけ、勝田一樹さんのライブに行き、J&Bに行き、今日のタカさんファンに到るという次第ですね。へへ。（ファン暦まだ浅し）

でもさ、私もともと”リズム体”好きなので、好きなリズム・嫌いなリズムって言うのはあって、ベースも好き嫌いが結構あるけど、タカさんのドラムは聴いていてほんとうに、気持ちがよいのだ。勝田さんのライブの時に、多分初めて「ドラムがこんなにメロディアスなんて、、、、」って思ったもん。

次はタカさんは7/6のシカオさん＠県民ホールだし、その次の7/30の勝田さんユニット＠ブルース・アレーも行きたいとは思っているけど、ちょっと先だよなぁ。。。。。

それまでは、椎名純平のバックでサックス吹いてるモト君主催のJam　Sessionが関内のライブハウスで5/13にあるので行こうかと。で、平井堅でしょ、Tokuでしょ、SOS＠Disco nightでしょ。って感じかな。行きたいライブはいろいろあるが、時間と金が続きません^^);　　ふぅ。