The Brothers Johnson ！

今日も良い天気だというのに、家でネットのCD屋であれこれ試聴しながらCDを注文中。最近何だか昔の曲が聞きたくなって、The Brothers Johnsonのベスト盤など購入してしまった。うぅ、なつかし〜〜〜。

店だとなかなか古いのは試聴できないけど（出来るとこもあるけど）、ネットは古くても聞けるのがあって便利だよねぇ。

あれこれ探してたらReturn To Forever とか、アル・ジャロウとか、懐かしくて、欲しくなる〜。昔って周りにおんなじ趣味の人がいて、お互いに音源を貸したり借りたりしてたから、好きだったのに持っていないアルバムって結構あるんだよね。

そういえば、amazonの中古マーケットでブラザース・ジョンソンとリターン・トゥー・フォーエバーを同じ人が出品しているのを発見して、同世代に間違いないと思ったのだが、ほんまにそうかなぁ。

そうそう、アル・ジャロウって随分と長いこと聞いていなかったけど、去年出たのを試聴してみたら結構良さげだった。ちょっと触手が。。。この間ブルーノートに来てたんだよね〜。新聞だかネットだかでライブ評すごく良く書かれてたし、こういうのって縁が無かったって言うんだよなぁ、ってつくづく思ってしまった。

今や東京にいたら、見れない人はいないって言うくらいいろんな人のライブに行かれるもんねぇ。（って私は横浜だから、平日の東京ライブはちょっと厳しいものがあるが）Chicもこの間来てたし。でも、金欠で行かれなかった。。

タカさんの13CATSとFour of a Kindも併せて購入。こっちのユニットはそれぞれ初の購入なので、どれにしようか迷いながら1枚づつ。気ははやるが、ちょっとづつね、と自分に言い聞かせながら。

もうすぐ5月なんだよねぇ。Skoop On Somebody も5月に新曲が出るんだけど、最近ちょっとpop色が強くなって来すぎてる気がして、（松尾潔プロデュースだしなぁ。）腰が引けてきている。

もちろん、売れるということは重要なのだろうし、彼らが望んでいる方向であれば、文句をつける筋合いではないのだけれどね。でも、音楽的には、一体どっちに向って進んでゆくのだろうか。。。

友人と前編・後編を1冊ずつ買った宮部みゆきのブレイブ・ストーリーが難航してます。うーん、ファンタジーものって知ってて買ったけど、ファンタジーの部分に入ってしまったとたん、うろうろ。先に進めずにいる。早く読んで、友人にパスしなきゃいけないのに。